大人ぶって買ったコードバンの革財布と7年分のキズ
余白に暮らす
余白に暮らす
近所に美味しい焼き鳥屋がある。
「焼き鳥をタレで食うやつとは仲良くなれない」
なんて粋がっていた時期もあったけど、そこの焼き鳥はもう本当に美味しくて、
初めて「絶対タレ!特にレバーが最高!」と思った。
料理にハマっていることもあり、
「家でも作ってみたい」「焼き鳥を焼く用の器具を買おう」と妻に熱弁した。
あっさりと却下された。
すぐ使わなくなるだろう、と。
確かに小型の燻製器は数回で使わなくなった。ミキサーも、バナナジュースを作ったくらいかな。ブレンダーのセットは…もう手放したっけ?
いや、でも使い続けているものだってある。
ご飯は土鍋で炊くし、コーヒー器具はどれも気に入っている。
ラーメン専用のどんぶりもレンゲも、あれで食べると満足感が全然違うんだ。

まあでも、きっと妻の言う通りなんだろう。
今は家にあるもので作ろう。使わなくなるものを買うより、料理の腕を磨けばいい。
…調味料の種類が少しずつ増えていることは言わないでおこう。