結婚4年目で1,000万円貯めた話
余白に暮らす
余白に暮らす
結婚前、貯金はゼロだった。
簡単なものを作る以外はカップ麺や外食で済ませ、会社と自宅を往復する日々。
毎月の給料日だけが楽しみだった。
妻と結婚してから、お金について考える機会が増えた。
「わたし貧乏性なんだよね」と話す妻は、買い物に消極的でなかなか新しいものに手をつけない。
おそろいで買った靴下は、わたしが履き潰す頃、妻はまだ新品で保管していた。
財布のお金は使い切ってしまうわたしと
必要なものすらなかなか買えない妻。
「これを買うとどうメリットがあるか」
「今これは本当に必要か」
そんな話し合いから、徐々に、
「これを買えば気分が上がりそう」
「すごく欲しい、これは買おうよ」
こんな考え方に変わっていった。
ふたりで話し合い納得して買うものは、どれもお気に入りで生活が豊かになった。
逆に、なんとなくで買ったものは、すぐ使わなくなったり手放してしまうことが多かった。
お金について考え、自分たちのために使う。
わたしは「本当に欲しいもの」を選び
妻は「楽しい」のためにお金を使えるようになった。
気付けば貯金はどんどん増えていった。
お金を“稼ぐ”暮らしから
お金と“付き合う”暮らしへ
この経験は確実に今の生活の基盤となっている。