余白
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車を使わない生活と、手放して見えた余白

つごもり
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車の維持費が高い、とはいえ車がない生活なんて想像できない。
そんなふうに感じている方は、決して少なくないと思います。

わたしは免許を取って15年になりますが、これまで一度も自分の車を持ったことがありません。車が不要だった実体験をもとに、「車のない生活のリアル」と「その中で得られたメリットや注意点」をお伝えします。

つごもり
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Profile
30代夫婦、ふたり暮らし。
共働きを卒業し、今は“余白を増やす生き方”をテーマに生活しています。
“ふたりで自由に生きていく”試行錯誤の記録です。
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車がない生活は本当に不便なのか

名古屋の都市部では車がなくても生活は成り立ちます
もちろん、どこに住んでいるか、どんな働き方をしているかによって条件は変わります。
ただ「車がない=不便」というイメージは、実際よりもかなり強調されていると感じています。

なぜなら、多くの場合はその前提が「郊外」「通勤あり」「家族持ち」に寄っているからです。
すべての人に当てはまる話ではありません。

地元・福井から名古屋へ来て変わった車との距離

わたしは地元が福井です。
福井では車がほぼ必須で、移動=車という感覚が当たり前でした。

一方で、名古屋に来てからは状況が大きく変わります。
地下鉄、バス、鉄道が網の目のように張り巡らされ、徒歩圏内に生活に必要なものがそろっていました。

結果として、移動手段は次のように落ち着きました。

  • 基本は徒歩
  • 少し遠い場合は公共交通機関
  • どうしても必要なときだけタクシー

タクシーは年に数回使う程度です。
それでも、生活に困ったことはほとんどありません。

「タクシー代がもったいない」と言われたときに思ったこと

親からはよく「タクシー代がもったいない」と言われます。
たしかに、一回一回だけを見ると高く感じるかもしれません。

ただし、ここで比較すべきなのは単発の支出ではありません
車を持つことで発生する、毎月・毎年の固定費です

車を持たないことで発生しなかったコスト

車を所有すると、最低限でも次のような費用がかかるかと思います。

  • 車両代
  • 自動車保険
  • 駐車場代
  • ガソリン代
  • 車検・メンテナンス費
  • 税金

これらを合計すると、年間で数十万円単位になるケースも珍しくありません。
わたしの場合、この支出が丸ごとゼロです。

その分、生活費の固定費が下がり、気持ちにも余裕が生まれました。
「車のために働く」という感覚がないのは、想像以上に楽です。

徒歩中心の生活で得られた意外なメリット

車が不要になったことで、生活の質も変わりました。
特に実感しているのは、次の3つです。

新しい景色が見える

スーパー、ドラッグストア、病院、カフェ。
日常生活のほとんどが徒歩圏内で完結します。

歩く距離が増えたことで、移動が「作業」ではなく、周囲に目を向けられる時間になりました。
新しいお店や、知らなかった場所、景色に出会うことができました。

特別な運動をしなくても健康的になる

ジムに通っているわけではありません。
それでも、毎日の積み重ねで自然と歩数が増えました。

結果として、生活リズムも整ったと感じています。

生活全体がシンプルになる

車がない前提で考えると、予定の立て方も変わります。
無理な移動をしなくなり、行動範囲が適切に絞られました。

「できること」より「ちょうどいいこと」を選ぶ感覚が身についたといえます。

車が不要な生活を選ぶうえで気をつけたいこと

とはいえ、何も考えずに車を持たない選択をすればいいわけではありません。
次の3つは意識しておきたいところです。

歩きやすい靴をそろえる

移動の多くを徒歩にするなら、「靴はかなり重要」です。
見た目だけで選ぶと、足への負担が蓄積します。

長時間歩いても疲れにくい靴を一足持つのがコツです。

SALOMONのスニーカーHOKAのサンダルは見た目も履き心地もよくて、気に入って履いています。

日差し・紫外線対策は必須

徒歩移動では、天候の影響を直接受けます。
特に夏場は、日傘や日焼け止めがあるかどうかで体力の消耗が変わります。

住む場所は徒歩圏を基準に選ぶ

車が不要な生活は、立地に大きく左右されます。
駅までの距離、スーパーまでの距離を事前に確認してください。

徒歩で生活が完結するかどうかが最大のポイントです。

まとめ

車を持たない生活は、我慢でも極端な選択でもありません。
条件が合えば、合理的で、静かな豊かさをもたらします。

みなさんが今「車がないと無理」と感じているなら、それは経験がないだけかもしれません。
一度、自分の生活を分解して、「本当に車が必要な場面」を書き出してみてください。

その中で意外と少なかったなら、車が不要な生活は、十分現実的な選択肢になるでしょう。

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30代夫婦、ふたり暮らし。
共働きを卒業し、今は“余白を増やす生き方”をテーマに生活しています。
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