余白に暮らす

30代無職夫婦ふたり暮らし

仕事に明け暮れた日々を離れ
無職、賃貸、車なし
何にも縛られない生活をスタート

老後のような、新米のような、
「余白に暮らす」生活を。

SIMPLE LIFE

シンプルに生きると
本当に大切なものが見えてくる

初めてこの事に気づいたのは、31歳の時だった。

20代はシンプルライフとは程遠い、むしろ物に囲まれた生活を送っていた。社会人になってお金を自由に使えるようになった僕は、興味のままに物を買っていき、気づいたらいろんな趣味を持っていた。

それはそれでいい事だと思うし、必要なステップだったと思う。

でも家族ができてから、僕の意識が大きく変わった。「圧倒的に本当に大切なもの」と「そうじゃないもの」がはっきりしたのだ。

僕は何が大切かを書き出して、本当に必要なものだけを残し、あとはすべて手放すことにした。

そんなに大切じゃないものを捨てる事で、時間がたくさん浮いて、より大切な物にフォーカスできるようになった。

そういった心境の変化や、僕の大切にしているものをまとめている。気が向いたら読んでほしい。

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